ナカセ農園について

ナカセ農園のミニトマトは、「健康で美味しいミニトマト」です

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
ナカセ農園代表の中瀬進吾です。
私はもともと東京の製薬会社で働いていたのですが、かねてより憧れであった農業の道を歩むことを決め、2005年1月に当農園を開業いたしました。

当農園のミニトマトは、トマト嫌いのお子さんもパクパク食べるほどの「甘さ」がウリです。しかし、初めから「甘み」にこだわって育てているわけではありませんでした。

私がこだわったのは、「ミニトマトが健康に育つこと」です。
ミニトマトは150日かけて育成、収穫されますが、その間私が自分の目で、手で毎日様子を見て、その日ごとに必要な量の水と肥料を与えます。
肥料や農薬の力によって甘くするのではなく、光合成を十二分にできる環境を作ることで、ミニトマト本来の甘みを引き出すことが可能なのです。

当農園では、全く農薬を使っていないわけではありません。
人間でも、予防接種などの健康を保つための薬の存在は不可欠です。
「農薬=良くないもの」というイメージが先行しがちですが、適切な量を適切な時に使うことは悪いことではないと私は考えています。
とはいえ、なるべく使わないに越したことはありません。必要最小限の薬で健康に育ってもらうためには、人間と同じように毎日の健康管理が大切なのです。

ミニトマトが収穫されるまでの150日の間で、同じ日はありません。
毎日違う顔を見せてくれる、いわば子育てのようなものですね。
自分の子どもと同じように大切に育てたナカセ農園のミニトマトを、ぜひ一度食べてみてください。

ナカセ農園 代表 中瀬進吾